
年末商戦の目玉の一つ、『New スーパーマリオブラザーズWii』が発売されました。それぞれの機種で年末の目玉ソフトが出るので、全ての機種を持っている人は何を遊ぼうか悩みどころだと思います。筆者としては『ルミナスアーク3』と『コロぱた』が気になります。
今週は12月1週目ということもあり、運ぶのに苦労するぐらいソフトが大量です。BEST版も多いので、まだまだ年末商戦の前哨戦ですかね。

▲今週のDSソフト。キャラクターのみ同じで前作から全くの別物ゲームになった『ユグドラ・ユニゾン ~聖剣武勇伝~』。キャラクターデザインは漫画家のきゆづきさとこ氏。

▲今週のPSPソフト。『ときめきメモリアル4』は3から8年振りの新作。その間にガールズサイドなどいろいろと派生しましたね。

▲今週のPS2、PS3、360ソフト。BEST版ソフトが多め。独特の世界観で人気があった『アサシン クリード』は前作の続編となっています。中世の雰囲気の表現は絶妙。

▲今週のWiiソフト。パッケージの色から見てもパッションが溢れ出そうな『New スーパーマリオブラザーズWii』。操作はリモコン、ヌンチャクのみなので、気軽に複数人プレイが可能。
やはり多くの人が注目するソフトはレビューしなければならないと小さな決意を胸に、今回は人気シリーズソフトをレビューします。複数人プレイも楽しめるので、本誌おなじみのレビュワーの人たちを巻き込んでお届けします。けんかはほどほどにね。
プレイ時間:4人で30分

●張本(操作キャラクター:マリオ)
グラフィックがなかなか綺麗で、大画面液晶でもボヤケ具合があまり気にならない。多人数プレイは楽しいの一言だが、下のお三方も書いている通り、キノコ等を取った時に画面が一瞬止まるため、このタイミングで他のプレイヤーがジャンプしようとすると無効化され、操作ミスが起こりやすくなってしまう。これに関しては「オレ今からキノコ取るよ!取っちゃうよ!」と声をかけ合ってのプレイを推奨。もちろん足の引っ張り合いをしている時はこの限りではない(笑)
コントローラがリモコンしか使えない点や、キャラが小さくて自分がどこにいるか分からなくなるなど、欠点はいくつかあるのだが、年末年始に遊ぶソフトとしては鉄板ではないでしょうか。一人プレイは自分で買ってから遊びますよ!
マリオ&ルイージ以外のキャラがキノピオ2匹なのはちょっと寂しい度:★★★
●グルメ(操作キャラクター:ルイージ)
多人数でのプレイは思った様な操作がしづらくスリリングながらワイワイと遊べて楽しい。しかし、画面内のキャラクターが小さくて操作キャラクターを見失い易く、複数人入り乱れてのアクションは他人が邪魔過ぎてステージクリアと言う目的を見失う。また、リモコンを振るアクションが操作性の面で快適ではなかったり、他人のパワーアップでの一時ストップする演出が操作を狂わせ、マリオと言う操作の重要なゲームで、この要素はいただけないと感じた。まあ、それでも「楽しい」と感じられる事が一番なのかも知れないが。
ジャケット付きリモコンでの操作しづらさ…度:★★★
●つなぎ(操作キャラクター:黄色キノピオ)
マルチプレイのみの感想を。みんなでワイワイとプレイするのは楽しいが、ミスった時の処理で、ジャンプがキャンセルされるのはちょっと理不尽かと。あと、赤いヒゲ野郎が大活躍していたのもマイナス点かな(個人的な恨み?)。
赤いヒゲ野郎むかつき度:★★★
●宇宙船(操作キャラクター:青色キノピオ)
1人でプレイしたときは、いつものマリオで代わりばえがしないという印象。いまさらステージに動きが多くなり、アイテムが増えたぐらいでは、新鮮味は少ない。しかし4人でコイン争奪戦をやってみると、それなりに白熱し楽しむことができた。甲羅やプレイヤーキャラクターを投げる事で攻撃ができるので、純粋なバトルも可能。慣れると強制スクロールさせてまとめて葬ることも可能で、リアルファイトに発展しないかと心配になる。キャラクターが死んだときにゲームが一時停止し、それによってジャンプのタイミングをずらされると、自分のキャラクターを見失いがち。せめてマルチプレイ時はゲームが止まらないでほしかった。
緑のオーバーオールに何度か落とされた度:★★★
プレイ時間:20分
PS3版の「真・三国無双5Empires」をプレイ済みの筆者としては、やはりキャラクターの動きやモデリング、演出などを比較してしまうと劣っているのは否めない。敵兵の表示数や戦闘システムについてはあまり文句は無いが、クラシックコントローラーのアナログスティックが8角形になっているので視点変更や移動で引っかかるのはちょっと頂けない。混戦時に的確に敵武将を捕らえる際には、違いが顕著に出てしまう。戦闘が楽しめればありかも。ちなみに、Wi-Fiの有料サービスで新シナリオをダウンロードできるようです。全体的なボリュームは問題なさそうですね。
甲斐姫の服装は寒そう度:★★★
プレイ時間:60分
突然、とある施設から逃げ出すところからゲームが始まるので、前作をクリアしていないと話についていけないかもしれないが、アサシンモードではアサシンになる前から始まるので、全体のストーリーは理解しやすい。操作システムが分かりやすく、軽快なアクションを簡単に操作することができる。洋ゲー特有の不親切さがあるものの、やり込み要素も多いので長時間楽しむのに最適。
いきなり出産シーンでびっくり度:★★★
プレイ時間:30分
ゲームセンターからずっとやり続けているシリーズの新作なので、やるしかない!! インストール時間は5~6分ほどであっさりと終わる。ゲームセンターと比べても仕方ないが、画質は落ちるものの、操作性はまったく問題なしで、爽快感がたまらない。MS数も初期選択時に60機と増えに増え、隠し機体を含めるとさらに増える模様。「NEXT-PLUS」モードで育成要素が追加されたので、1人でも長い時間遊べるようになったのは最高。複数人での対戦を早く体験したいところです。
上達への近道は高コスト機で動きを覚えるといいよ度:★★★
『戦国無双3』

売り場で見たときの存在感が無視できず、「今週のPick UP」の常連となっているような気がするコーエーのトレジャーボックス。トレジャーボックスの大きな箱がすぐに売り場から完売してしまうのは、無双シリーズの人気の高さを表しているような気がします。今回も同梱物を中心に紹介していきます。

▲内容物は戦国無双3特製クラシックコントローラPROセット、秘伝攻略法+設定画集、オリジナルサウンドトラックCD、ミニフィギュア(甲斐姫)が付いています。
なかなかの物量で定価11300円となっています。特製クラシックコントローラPROセットは単品でも定価8300円なので、高すぎるという印象は少ないと思われます。

▲秘伝攻略法+設定画集の一部、新武将の甲斐姫。各武将のイメージイラストや設定画はもちろん、後半には各ステージの攻略があります。

▲甲斐姫のミニフィギュア。このサイズのフィギュアは、最近の造型が細かい食玩やガチャガチャなどと比較すると少しがっかり。

▲特製クラシックコントローラPRO。金蒔絵風のデザインが美麗でなかなかの存在感。使いやすさは、折り紙付です。
クラシックコントローラPROのみ同梱のパックもあるので、用途に応じて購入するのがいいと思いますが、それにしても毎回大きな箱物を用意できるのはすごいと思います。
※上記は全てライターの私的な感想です。また、発売された全てのソフトが必ず紹介されるとは限りませんので、あらかじめご了承ください。




