
先週からプロ野球の交流戦が始まり、熱戦が繰り広げられております。両リーグでルールも異なるので、交流戦が始まった当初はいろいろと問題がありましたが、主催側で統一するという方針で決定しました。しかし、予告先発だけはセ・リーグ準拠のルールとなっているので、オールスター戦で勝ったリーグの方を採用してみるといいかも。個人的に投書してみます。
それでは、今週のゲームです。今週は本数は少なめですが、興味深いソフトが多いです。

▲今週のDSソフト。『キャプテン翼 激闘の軌跡』は昔懐かしいコマンド選択型のサッカーゲーム。『みんなで読書DS なるほど!楽しい生活の裏ワザ隠ワザ』はCEROの区分が「教育・データベース」となっています。

▲今週のPSPソフト。『もっと NUGA-CEL!』はPS2版の移植ですが、追加要素がかなり多い。シナリオは2倍みたいです。

▲今週のPS2ソフト。光り輝く箱は『ルシアンビーズ』のヴァイオレットとイエローの限定版。これは目立つなぁ……。

▲今週のWii、PS3ソフト。『ワールドサッカー ウイニングイレブン 2010 蒼き侍の挑戦』にはFIFAのライセンスがなかったので、ワールドカップモードはないのかな?

▲今週の360ソフト。『トロピコ3』はかなり現実的なシムシティ。バカな独裁者はよく反逆されます。
今週は個人的に気になるソフトと、人気のあるタイトルを紹介します。
プレイ時間:60分
パッケージの裏面に『今日から君はこの島の大統領(プレジデント)』とあるように、小国の島国の大統領となって、国を発展させる箱庭シミュレーションゲーム。シムシティ的なSLGを想像しているのならば、少し甘い。時は少しさかのぼって東西冷戦時代。プレイヤーは、キューバのような大国に挟まれた小国の独裁者となり、建設、農業、産業、娯楽、教育、宗教などの全てを思いのままに行うことが可能。自分勝手な国が作りたい放題と思いきや、民衆には必ず幸福度というステータスや思想傾向が細かく設定されているため、ひどい政治を行うと民衆が反抗し、あっという間に火の車。また、大国との友好関係も重要で、険悪状態まで行くと貿易航路を妨害され、大切な貿易収入に大打撃を受けることもある。また、農業1つを取ってみても、民衆の食料となる『トウモロコシ』などを作るか、外貨を獲得できる『タバコ』などを栽培するかの選択もかなり重要。食料が無ければ民衆の幸福度が下がりやすくなり、外貨の収入も国家運営には重要。箱庭系のSLGが好きな人は、必ず楽しめる。
賢い独裁者になるのは大変度:★★★
プレイ時間:30分
ゲームセンターで「弾幕対戦アクションシューティング」というジャンルを確立させたタイトルの2作目。シューティングと対戦アクションゲームが好きな筆者にとってはやらないわけにはいかない。前作からの変更点としては、パートナーを選択してタッグ戦となった所。パートナーはプレイヤーキャラクターとは別の12人から選択でき、各キャラクターの特徴を掴むとなかなか奥が深い。また、360版オリジナルのゲームスタイル「コマンダースタイル」が面白い。プレイヤーがパートナーキャラクターとなり、CPUが操作するキャラクターを勝利に導くプレイスタイルで、これがなかなか難しい。アクションさながらに行動命令を出していくのはいいのだが、キャラクターが短気だったり天然だったりと、パートナーとの相性が重要。また、ネットワークで常にバランス調整バージョンにアップデートができたり、オンライン対戦モードのサポートが嬉しいところ。
櫻子が帰ってきてくれてよかった度:★★★
プレイ時間:20分
オンライン対戦がメインの見下ろし方戦略アクションゲーム。FPSとは違い、操作キャラクターが見えているので、敵との相対距離や場所の確認は楽なのだが、自キャラクターで視界が遮られてしまうこともしばしば。また、ネット対戦を想定しているためか、全体的な動きはリアル志向で重量感が感じられる。移動の際には周りに注意を払いつつ進攻しなければならず、慣れるまではとても大変。また、即死も多いのでネット対戦ではボイスチャットがにぎやかになりそう。
この手のアクションは苦手度:★★★
「さぁみんなで、PS2ソフトを整理しよー」
当編集部では毎週、大量のソフトを購入&紹介していますが、みなさんこのような疑問を持ったことはありませんか?
「今まで購入したソフトをどうやって保管してるの?」
正確な数をカウントしたわけではありませんが、編集部ではPS2ソフトのみでおよそ3000本ほど保管しております。保管方法としては、ダンボール箱にあ行、か行……と分け、棚に収納していたのですが、数年前から棚に入りきらなくなり、段ボール箱に入れて置くだけとなっていました。そろそろ収納棚の通路を圧迫し始めたため、今年のゴールデンウィーク前から計画を立て、PS2ソフトを整理することとなりました。読者の方には何かの参考になってくれればいいかと思います。
まず保管の大前提として、全てのソフトはいつどこで必要となるかわからないため、すぐに取り出せるようにしなければなりません。わかりやすく区分し、しかも取り出し易くするため、編集部で緊急会議。いろいろと検討した結果、以下のような作戦に決まりました。
「PS2のソフトで一番場所を取るのはプラケースなので、 PS2のプラケースのみを捨てて、容量を圧縮する」
「ディスクはファイルに入れ、外側から見えやすくする」
「ファイルはタイトルごとに分けて収納する」
1.棚から会議室へ全てのPS2ソフトを移動する。
↓
2.ソフトのタイトルから「あ行」、「か行」、「さ行」……と大雑把にソフトを区分けする。
↓
3.ケース、ソフト、説明書、パッケージを分離してケースを廃棄。
そのほかをファイルに保管。
↓
4.今までの棚へ収納。これであと10年は戦える!!
といった感じ。作戦自体は難しいことは全く無いのですが、何しろ3000本近くのソフトがあるため、どれぐらい時間が必要となるか全く想像もつきません。ちなみに作戦実行人数は最大で6人です。
PS2ソフトケースを廃棄するため、ソフトをファイリングするファイリングケースが必要となります。なるべく安上がりで、取り出しやすく、探しやすい形を考えた結果以下の事務用品を駆使することに。

▲「ELECOM製 不織布DVD/CDケース 100枚組み」ソフトを入れるためにまず必要なCDケース。お値段わずか160円程度。安さ爆発!!

▲「KING JIM製 取扱説明書ファイル ボックスタイプ用ポケット 2段タイプ」CDと取扱説明書とパッケージを織り込んで入れるファイル。ファイル1つに2枚収納可能。パッケージを外側に向ければ見つけやすい!!

▲「KING JIM製 GボックスPP」織り込んで入れたファイルを入れるボックス。棚に収納するために必要。
物資の調達も終わり、とうとう作戦が決行される日が来ました。これから長い戦いが始まります。
移動するだけなら簡単なものです。台車を駆使し、ものの10分もせずに移動完了。

▲ダンボール製の箱1つにつき、約25枚ほど入っています。縦10列、横3列、高さ5列なので、3000枚以上。セミダブルぐらいに積みあがっています。
ここから軽い腰痛に悩まされます。机にソフトを並べることは不可能なので、会議室の壁に沿ってポストイットを貼り、その周囲にソフトを集めます。混ざらないようにするのが肝心。


▲ここまでで、午前終了。積んでみると「さ行」と「た行」のソフトが多い。ここまでかなり短時間で作戦が進んでいますが、順調なのもここまで。
ここからとても細かい作業が始まります。実際には以下の手順にて行います。

▲ケースからディスク、取扱説明書、パッケージを分離。CDを「不織布DVD/CDケース」にいれます。プラケースは廃棄。

▲3つを重ね、「取扱説明書ファイル ボックスタイプ用ポケット」に入れます。落ちないように、ファイルに折り返しがあるのが心憎いです。

▲「GボックスPP」に入れる。1つのボックスにファイルが25枚ほど入ります。
この動作を3000回以上繰り返します。1つのソフトにつき1分程で終わるので、6人で行うと10時間ほどで終わる計算かな……。
日も暮れ、6時間ほど経過してこの日の作業は終了。スタッフの顔には疲労と「2日で終わるのか」的な文字がありありと読み取れます。実際に終わったソフトは「た行」のソフトのみで、そのほかは「あ行」、「ま行」共にまだ途中。みな一様に目線の定まらない表情で帰路に着きました。

▲本日の成果。空PS2ソフトケースの山。700本ぐらいあるかな。
2日目。朝からケースを分離するチームとファイルに入れるチームに分けて効率化を図ったところ、なかなかうまく機能し、「2日でこの作業終わるんじゃないの」と思いかけた昼下がり。別のものが終了してしまいました。それは、「取扱説明書ファイル ボックスタイプ用ポケット」!!
全くの予想外で、作業が流れに乗ってきたところでこの仕打ちとは!! とりあえずその日のうちに、ソフトをケースから出してケースを廃棄する事だけは終わりましたが、なんとも消化不良状態。しかも、ファイルを追加発注したところ、大量なので2週間ほどかかるとの事……。

▲2日目終了時の廃棄ケースの山。昼過ぎにゴミ回収の方が、全てもって行ってくれたのですが、夜にはこの有様。「ごみ屋敷の強制執行」と口々につぶやいていました。
勘の良い方はお気づきかもしれませんが、今週はここまでで作戦終了です。ファイルが届くのが数週間後ということで、今週はこれ以上の作戦遂行は不可能となりました。作業途中で片付けをすることのむなしいことといったら……。次回は来月になりそうですが、必ず終わったら報告するので、期待せずに待て!!
※上記は全てライターの私的な感想ですので、あらかじめご了承ください。また、発売された全てのソフトが必ず紹介されるとは限りませんので、あらかじめご了承ください。




