
『戦国BASARA3(PS3)』と、『セカンドノベル ~彼女の夏、15分の記憶~』、『初音ミク -Project DIVA- 2nd』、『メタルマックス3』を紹介します。
今週は人気作はもちろんのこと、個人的に注目しているソフトもレビューしますよ。
プレイ時間:40分
現在の戦国ブームの発端と言っても過言ではないシリーズの最新作。日本の戦国時代をモチーフとしたファンタジーな世界観と、ありえない人物設定、バカバカしいほどにド派手な戦闘などで熱狂的なファンが多い。今作は前作から数ヵ月後の時間設定となっているようで、明智光秀によって本能寺にて織田信長が討たれた後、天下分け目の関ヶ原決戦までのストーリーとなっている模様。戦闘システムは前作とあまり変わらない無双風アクションゲームだが、実際に遊んでみるとかなり違う印象がある。まず、固有技が複数設定できるようになっているため、コンボが継続させやすくなり、爽快感がアップ。また戦刻ブースト後にバサラ技を出すと究極バサラ技になり、とてつもない演出が始まるのでバサラらしさは今まで以上。残念な点は、使用可能キャラクターが少ないと言うこと。今回も個性的な敵が多数登場するので、遊べば遊ぶほどその個性的なキャラクターを使用したくなるもの。次回作はそれらのキャラクターが使えるようになるのか?
早く信長が使いたい度:★★★
プレイ時間:80分
背景とキャラクターが表示されテキストを読み進める、いわゆるヴィジュアルノベルゲームだが、本作は特徴的な点がある。それは、ゲーム内に小説があり、それらをつなぎ合わせることによって、5年前に発生した事件の真相を探るというもの。5年ぶりに帰郷した主人公が母校に行くと、高校生時代に憧れていた同級生のヒロインがよく来ているという話を聞く。彼女は5年前の事故の後遺症によって、事故後の記憶が15分間しか保てなくなってしまい、しかも事故前後の記憶もなくしているため、その真相は現在もわかっていない。彼女と話をしていると、時折彼女が小説を思いつきそれを書き留めていく主人公。その小説は過去に彼女が体験した出来事らしく、それらをつなぎ合わせ主人公が5年前の事件を解明していくというストーリー。小説を語っている間に、彼女は学校になぜ来ているかの記憶を毎回無くすため、そのつど説明するのだが、その繰り返しで新たな思い出が語られていたりするので、単純に繰り返すだけと侮ってはいけない。ノスタルジックな雰囲気や切ない話が好きな人にはかなりお勧め。
小説の中には全く主人公が登場しなくて泣ける度:★★★
プレイ時間:60分
前作が発売されてから1年、ついに待望の続編が発売された。今作は新曲追加はもちろんのこと、ミク以外のボーカロイドのモジュールやルームも充実している。また、エディットモードではミクの目線、動作、表情、口パクなど前作よりもかなり詳細なエディットが可能になった。また、歌詞表示やエフェクト、カメラ移動などミク以外の演出も増えたのでメモリースティックの容量が許す限りエディットをすることが可能。PVを製作していた人にはとても嬉しい追加機能だ。リズムゲームパートも同時押しや長押しが増えてより難易度が上がっている。しかも新たな難易度に「エクストリーム」が追加され、やり込み度も増えた。単なるバージョンアップ版と侮ってはいけない。
エクストリームは数秒で終わる可能性:★★★
プレイ時間:40分
戦車のカスタマイズやさまざまな職業の仲間、犬などが特徴的な本シリーズの最新作。荒廃した大地を戦車に乗ってお尋ね者を倒して賞金を稼ぐ、記憶喪失のハンターの物語となっている。仲間の犬やハンター、メカニック、ソルジャーはもちろんのこと、新たな職業としてナースやレスラー、アーチストが加わった。特技はそれぞれの職業によって変わるため、使い分けがとても重要。他のRPGではクリアまでの道筋が決まっている場合が多いのだが、本作は行き先や目的に順番などは関係なく、はじめから遠くの町まで行くことができたりするのも特徴的。あらかじめ後半の町へ行き、装備を強化してからお尋ね者を倒せるのも面白い。しかし、職業が増えたにもかかわらず、主人公+仲間2人+犬しか戦闘に出せないのはちょっともったいない。
名前が『メタルマックス』に戻ってよかった度:★★★
今週買ったソフトの紹介は「紹介編」へ。
※上記は全てライターの私的な感想ですので、あらかじめご了承ください。また、発売された全てのソフトが必ず紹介されるとは限りませんので、あらかじめご了承ください。




