
最近、自宅のPCのファンから怪音が鳴り響いて困惑の張本です。ファンにエアダスターを吹きかけると一旦は収まりますが、またすぐに唸りをあげるのです。そろそろ換え時でしょうか? 今のPCも暖房代わりになるので捨てがたいのですが。まあ何にしろ、今回の話とは関係ありません。
さて、今回は久々に裏ゲームの紹介をしたいと思いますよ。なんと、全国のお父さん大喜びの「ドキッ!まるごと水着!女だらけのどうしたこうした」的ソフトですぞ!(嘘はついてません)
今回紹介するのはこれ、『BIKINI GIRLS』『HAWIIAN ISLAND GIRLS』『The Local Girls of Hawaii』の計3本。全てTURBO DUO用CD-ROMソフトです。

▲ジャケットは大昔の家庭用カラープリンタで印刷したような粗めの画質。
TURBO DUOとは、海外版PCエンジンDUOの名称のこと。そう、『ストリップファイターII』に続いてまたもPCEソフトです。PCEはCD-ROM2ソフトに関してはリージョンがなく、日本の本体でも海外版のソフトを動かせます(Huカードは不可)。
これらのソフト、まず驚くのは値段です。『HAWIIAN ISLAND GIRLS』『The Local Girls of Hawaii』はそれぞれ89.95$で、『BIKINI GIRLS』に至っては149.95$。
高っ! 1ドル100円としても約9000円と15000円!

▲○ー○ーのソフトかよ!(自主規制)
これだけ高いということは、やはりそれなりの理由があるんだろうと妙な期待を寄せてしまいますが、それも無駄な抵抗というもの。
実はこれ、ゲームではありません。ソフトを起動すると、タイトル画面も無しにいきなり水着のお姉さんの写真が登場。あとは十字キーの左右か[I]、[II]ボタンで写真が切り替わるので、ただそれを見ていくだけというデジタル写真集なのです。

▲写真をただ取り込んだだけの雑な作り。比率もおかしく潰れ気味。
『BIKINI GIRLS』は約220点の写真を収録。そこそこボリュームはありますが、PCEの性能的に実写取り込みに多少無理がある点と、補正をしていないので何が何だかわからない写真が多く含まれているのはいただけません。
写真の内容もなんてことはなく、例えるならば昭和な四畳半アパートの貧乏大学生の部屋に貼ってそうな金髪さんカレンダーをさらに薄めた程度のセクシー具合で、過激と言える写真は見あたらず、正規品でない割には冒険もしていないという体たらく。ほかの2本も収録している写真が違うだけで大差ありません。
ちなみにメーカーは謎のソフトハウス「EXCITE SOFTWARE」。同名の会社はネットで検索すれば多数あるようですが、恐らくこの会社ではないでしょう。
PCEは日本ではMDと共に健闘した機種ですが、海外ではあまり奮わなかったそうで、このソフトの売り上げもどの程度だったのか非常に気になるところです。
以上、先日予約までして限定版を購入したソフトが大コケでワゴン行きほぼ確定にも関わらずまだ封を開けてすらいない張本でした(涙)

▲もはやGIRLでもなんでもない写真も多数収録。




