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AR的裏モノ博物館 その7 『POCKET MAX 25in1』の続き

2007.11.07|カテゴリー:裏ゲーム|ライター:張本

張本古いビデオやゲーム機の解像度が上がる某機器が欲しくなるものの、そのお金でxbox360が余裕で買えてしまうことを考えるとなかなか手が出せず、悩んでいるうちに小沢氏が辞任を撤回していた張本です。今回も『POCKET MAX 25in1』の紹介ですよ!

前回紹介した2タイトルで強烈なインスパイアっぷりを見せてくれたこのソフトですが、後ろにまだ23タイトルも控えています。これぞまさに裏ゲーム界のマシンガン打線やぁ~、ってなもんです(何摩呂?)。

それでは、前回「厳選する」とか言っといて普通に3番目からソフトを紹介していきましょう。いや、決して他にネタがないからでは……(汗)

■3タイトル目『Ultra Doggy』

犬を操作してトラックをよけつつカギを取り、道路の向こう側のゴールを目指す固定画面のアクションゲーム。

『ultra Doggy』の画面
▲タイトル画面。ダンボールを被っているように見える犬。

ゲーム開始時の犬の動きはかなり遅く、車に少しでもぶつかるとミスになるので、クツの形をしたアイテムでのスピードアップが必須。また、ゴール前にはカギ付きのトビラが2つありますが、道路に落ちているカギは1つだけ。そのカギで最初のトビラを開けると2つ目めのカギが道路上に現れるという、非常にいやらしい仕様です。

『フ○ッガー』ライクな画面
▲突然道路に犬侵入でドライバーや高速隊員も戦々恐々的シチュエーション。

元ネタは懐かしのアーケートゲーム『フ○ッガー』で間違いないでしょう。

■4タイトル目『Loop Tennis』

続いてはこちら。初のスポーツもの?

『Loop Tennis』の画面
▲タイトル画面。相変わらずロゴがない。

テニスということは大昔のパドル式テニスのインスパイアか?と思って起動してみたところ、これが全くの別物。

テニスラケットの上にボールが乗っており、ボタンでボールを上方向に発射。一つ一つ異なる速さで左右に動いているラケットにボールを乗せてどんどん上に登っていく、というもの。ボールの発射はボタンによって強弱があり、1段上のラケットに乗せれば10点、2段上に乗せれば20点もらえます。インスパイア元は不明ですが、感覚的には「『アイスク○イマー』のボーナスステージ」という例えが分かりやすいと思われます。

ちなみにお試しプレイで400点ほど取りましたが、画面に変化はまったくなし。タイム表示も謎のまま。まさに「ループ」です。

ひたすらループ…
▲テニスの道具を使っているだけで、ゲーム内容はもはや無関係。

■5タイトル目『Bean's Adventure』

AR的超意訳では『豆夫の大冒険』。玉ネギ(前回の記事参照)の次は豆か……と思いつつ起動すると、

『Bean's Adventure』の画面
▲『Mr. Onion』より劣化している気が。

またカー○ィかよ! もしくはティ○クル○ポかよ!(旧名)

さてこのゲーム、ジャンルはパズル。フィールド上の茶色い石を全て宝箱にぶつけると箱が開き、それに触れればステージクリアというもの。もう一つの青い石は足場を作ったり敵を倒したりなど、サポート的に使用します(茶色い石でも敵を倒すことは可能)。

これは明らかに『フ○ッピー』ですね。FC版でクリア認定書をもらった経験があるのでよく覚えています(歳がばれそう)。

ただ、オリジナルと違う点もいくつかあり、敵を眠らせるキノコは無い模様。また、敵を倒すとなぜかその周りの壁が崩れるという特徴があり、それを利用して道を開くという謎解き要素が加わっています。また、掘り進むことができる地形があり、『ディ○ダグ』成分がわずかに混じっているのもポイントです。

『フ○ッピー』+『ディ○ダグ』?
▲元ネタのゲームでは青い石を運ぶのが目的。逆にしているあたりが余計怪しい?

というわけで今回はここまで。申し訳ありませんがまだまだ引っ張らせて頂きます! もうちっとだけ続くんじゃ(何仙人?)。ただ、今回の『Loop Tennis』のようにインスパイア元の無いごく普通のミニゲームも存在するようなので、次こそはタイトルをある程度厳選……するかもしれません。

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