Article

3D酔いを克服するには?

2008.02.01|カテゴリー:雑記|ライター:かのT

かのTこんにちは、かのTです。突然ですが、私は画面がぐりぐり動く3Dゲームに弱いです。ゲームをプレイしていたらめまいや吐き気が襲ってきて、一日の仕事効率が大幅ダウン……なんてことが何度か起きた覚えがあります。3D酔いと呼ばれるこの症状、皆さんは経験したことがありますか?

●3D酔いと乗り物酔いの違い

そもそも3D酔いになったことのない方も多いと思われますので、簡単に説明しておきます。乗り物が発する振動が原因で、三半規管がバランスを取れなくなる乗り物酔いに対し、3D酔いは視覚の揺れと実際の体の揺れにずれが生じた時に、脳が酔いを錯覚してしまうことにより起きるという説が有力です。
自分の体が揺れることが問題な乗り物酔いと、見ているものが揺れることが問題な3D酔いと考えればわかりやすいでしょうか。

3D酔いについて知識を深めたところで、具体的にどういったゲームが3D酔いを引き起こすのでしょうか。私の実体験に基づき、例を示してみたいと思います。
(なお、3D酔いには体質などによる個人差があるため、ここで述べる内容が必ずしもすべての方に当てはまるわけではないことをご了承下さい)

3D酔いしたゲーム
▲3D酔いしたゲーム。GTAシリーズは評判がいいだけに楽しめないのが残念

3D酔いしなかったゲーム
▲3D酔いしなかったゲーム。他にも3D格闘などは意外と平気

私が3D酔いしたゲームの共通点に、「操作キャラクターが大きい、あるいは画面がキャラクターの視点そのもの」「プレイヤーの操作より速く振り向いたり、上下左右を見回す動作が多い」というものが挙げられます。
3D酔いしなかったゲームには「操作キャラクター見下ろし型」「キャラクターが小さい」「背景があまり揺れない」などの特徴があります。
ゲーム会社がこういう面にも気をつけて作ってくれればいいのですが、なかなか難しいものです。そこで、プレイヤーができる3D酔いを防ぐ方法を考えてみましょう。

●3D酔い対策

一番簡単なのは「画面を見ない」ことですが、それではゲームを遊べません。そこで少しランクを下げて「見る場所を変える」方法を取ってみましょう。車酔いで外の景色を眺めるように、3Dゲームも空とか背景などの動きづらい部分に視線を合わせるのです。
これは私の体験なのですが、「ドラクエ8」をプレイしていた際、フィールドを歩いている間は問題なかったのですが、街の中で道に迷ってカメラを動かして目的地を探していたら気持ち悪くなったことがあります。それとは逆に、戦闘機同士のドッグファイトなどで激しく画面が揺れ動くはずの、「エースコンバット」では酔わなかったことも視野に入れると、画面内にある空や森などの「動きづらいパーツ」というのは、3D酔いを防ぐためにかなり重要な役割を果たしていると考えられます(逆に凝視しすぎて気持ち悪くなることもあるので、過信は禁物ですが)。

その他にも、「画面から離れる」「自分もキャラクターと同じ動きをする」「窓を開けて換気をよくする」「ゲームは一日一時間(適度な休憩)」などの対処法もあります。最初は酔っていたゲームも遊ぶ回数が増えるとあまり酔わなくなる……なんて例もあるので、慣れも重要なのかもしれません。

最近はゲームも映画も3D映像を多用するようになり、私と同じように3Dに弱い人は厳しいこともあるでしょう。創意工夫と根性で乗り切り、楽しいゲームライフを送りましょう!

<<続続・モヤモヤしてみたトップコードフリークtypeIIが近々アップグレードを実施>>

掲載秘技コード検索

おすすめ商品