
四月もそろそろ半ばに差し掛かりますが、暖かくなったり寒くなったりを繰り返す天候不順のおかげで、桜も綺麗に長持ちしているともっぱらのウワサです。さて、そんな4月と言えばなんでしょう。個人的にはMLB(メジャーリーグベースボール)のレギュラーシーズン開幕が印象に強いです。今日はそんなアメリカ野球のお話。
アメリカ及びカナダに存在する30の球団が、ナショナルリーグとアメリカンリーグの二つ(さらに三つの地区があるので計六つ)に分かれて優勝を目指す野球の大会。4月上旬に開始され、各チーム162試合を行うのを「レギュラーシーズン」と呼びます。
ちなみに日本は2リーグの12球団制。年間の試合数は平均140試合くらいですが、年によって違いがあるのが特徴です。
日本で発売している野球ゲームといえば、昔から日本のプロ野球選手が登場するのが基本でしたが、近年メジャーリーグに渡るプロ野球選手が増えたことにより、メジャーリーグを題材としているゲームも増えてきました。
というわけで、有名どころのメジャーリーグ関係の野球ゲームを挙げてみたいと思います。
ご存知パワプロ改めパワメジャシリーズ。野球ゲームといえばコレを挙げる人は多いのではないでしょうか。二頭身のキャラクターと、多種多様な選手の特殊能力(パワーヒッター、威圧感、ケガしにくさなど)が特徴。純粋な野球を楽しむゲームとしてより、パワプロクンを育てるサクセスモードの方が個人的には面白くてハマる気がします。
最新は2009年4月29日に発売された『実況パワフルメジャーリーグ2009』。2010はまだ発売予定にはないようです。
日本ではスパイクから2K9までが発売中。海外版2K10は2009年3月2日に発売済み(海外のみ)です。リアルなグラフィックがウリで、2K10はそこそこ評判がいいようですが、2K9のひどさ(極端なスローモーション、選手CPUの動きの悪さなど)はあちこちで話題になるほどでした。しかし、数少ない野球ゲームとして頑張ってもらいたいものです。
2010年3月2日にMLB 10: The Showが発売しました。国内で発売されていないのにどうして紹介しているかというと、「野球ゲームもここまで来たか」と思うほどリアルなグラフィックゆえです。興味のある方は動画を探してみるのもいいかもしれません。こんな感じ。
これからのゲームに期待してしまうデキです。
さて、この頃メジャーリーグに何が起こったか覚えている方も多いでしょう。メジャーに渡ったイチローが2001年に新人王・MVPを獲得し、2002年、2003年に連続で200本安打を達成しました。さらに松井がヤンキースに入団……と、まさに野球界はメジャー一色という時期でした。
xboxの『インサイドピッチ2003』PS2の『オールスターベースボール2003』『メジャーリーグベースボール トリプルプレイ2002』『日米間プロ野球 FINAL LEAGUE』『ハイヒート・メジャーリーグ・ベースボール 2003』と、わらわら出ています。……売れたんですかね?
メジャーリーグのゲームではありませんが、2010年4月1日に発売された『プロ野球スピリッツ2010』が個人的にオススメです。パワプロでおなじみのコナミから発売されているこのゲームは、リアルなグラフィックとゲーム的な成長要素などのバランスが取れているところが魅力です。何より日本のチームなので、見ていて安心できます。4月24日に発売予定の「隔月刊コードフリークAR6月号[Vol.66]に秘技コードが掲載予定なので、ファンの方はいましばらくお待ちくださいね。
日本ではスター選手の一極集中やテレビ離れなどで、人気が低迷しているプロ野球ですが、MLBやWBCの盛り上がりを見る限り、決して野球人気がなくなったわけではないように思えます。
球団をもっと地域に密着させて、戦国時代の勢力図のように「球団陣取り合戦」なんてやってみてはいかがでしょう。
「巨人の勢力が兵庫までやって来た! くそっ!」
「大阪と広島から援軍が来たぞー!」とか。




